浦和合気会入会案内


                                                             令和6年4月1日 現在
浦和合気会は、合気道を通じて心身を鍛錬し、また、合気道の普及促進の推進を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする。

【師 範】
 本会の師範は、公益財団法人合気会(以下「合気会」という。)
 合気道本部道場 指導部師範 遠藤征四郎 八段(以下「師範」という。)とする。

【役員】
 会 長 (道場長)  林  昭男 七段

    (埼玉県合気道連盟 副会長  ・ さいたま市合気道連盟 理事)

 

 副会長 (副道場長) 萩原勇一郎 六段

    (埼玉県合気道連盟 常任理事 ・ さいたま市合気道連盟 評議員)


【道場】

曜日

時間 

場所 

 

午前 9:00~11:00

 岩槻文化公園体育館

午後 1:00 ~  3:00

 浦和駒場体育館

火・木 

午後 7:00 ~  9:00

午前 9:00~11:00
 

午後 7:00 ~  9:00

 記念総合体育館

 大宮体育館 / 大宮武道館

※稽古時間・場所は、本会・施設等の都合により、変更する場合があります。

 ホームページ稽古予定を必ず確認下さい。    


【会 員】
 1 本会の会員の種別は、以下のとおりとする。

  (1)正会員  本会の目的に賛同して入会し、本会の活動を推進する者

  (2)一般会員 他の道場に所属する者で、本会の目的に賛同して入会し本会の活動に参加する者

 

 2 本会に入会しようとする者(以下「会員等」という。)は、入会の日から会員等となる。

          ただし、次に掲げる申込書を会長に提出しなければならない。
   (1)➤浦和合気会入会申込書

 

    3 会長は、前項の申込書の提出があったときは、審査の上、入会の承認又は不承認を当該申込者に通知するものとする。


    4 会員等は、次のいずれかに該当した場合は、会員等の資格を喪失する。
   (1) 退会の申し出をした場合
   (2) 死亡したとき
   (3) 理由なく会費を3ヶ月以上滞納した場合
   (4) その他会員等としてふさわしくないと会長が認めた場合


     5 会員等は、会員等相互の信頼をもち、事業の円滑な運営に協力しなければならない。



【入会金・会費等】

入会金 会費(月額) スポーツ安全保険掛け金(年度額)

 3,000円

3,000円

スポーツ安全協会が定める額


1 会員等は、本会の運営その他の費用に充てるため入会金及び会費を負担する。
  

2 会費は、毎月10日までに会計担当が徴収する。


3 会費は、会員等の資格を取得または喪失した日の属する月分の会費についても、徴収する。


4 本会は、会員等がその資格を喪失したときにおいて、未払込の会費があるときは、本人からこれを徴収する。


5 入会の申込を承認された者は、本会に上記に掲げる入会金及び会費を納めなければならない。
 また、会員等はスポーツ安全協会の傷害保険に加入しなければならない。


6 1ヶ月以上の長期欠席の場合、あらかじめ事務局へ申し出ることとする。その場合については、その月の会費を免除する。

    また、3ヶ月以上無断欠席、滞納者については、応分の会費は納めるものとする。


7 納められた会費は、過誤納の場合を除き、一切返還しないものとする。


 本会の会員等を除く者及び本会を退会又は休会の者が、稽古に参加する場合は、次に掲げる額を事務局に納入しなければならない。

    ただし、会長が特に認めた者は、その限りではない。


 (1) 師範稽古 1回 1,500円
 (2) 一般稽古 1回 1,000円



【昇級・昇段審査】
 1 昇級・昇段審査(以下「審査」という。)を受ける資格は、合気会の定める資格基準の要件を充たしている者で、

  本会が推薦する正会員として、会長の審議承認をされた者が、審査を受けることができる。
  ただし、師範の推薦を受けた者はその限りでない。


 2 審査を受ける者は、合気会が指定する昇段級審査願を事務局が指定する日の1週間前までに、提出しなければならない。

          また、級位を受ける者は、本会の出席カードについても、提出しなければならない。


 3 審査は、本会で受験することを原則とする。

  ただし、やむを得ぬ事情で他の道場において審査を希望する場合は両道場の代表者の了承を得なければならない。


 4 第1項の規定により推薦された者が審査を受験する場合は、基本年2回の範囲で師範が来場される時に審査を行うものとする。

         ただし、師範又は道場の予定等で変更する場合がある。


 5 正会員は、審査による段位及び級位を受験する場合は、合気会の定める規定の入会金・審査料を事務局に納めなければならない。

         また、審査の合格が決定した者は、登録手続等に係わる登録料、手数料及び事務文書並びに免状の郵送に伴う通信費に相当する額等を事務局に納めなければならない。


 6 初段以上の有段者で、合気会が発行する国際有段者証を取得していない者は、国際有段者証を所持しなければならない。

 ➤昇段級に要する審査料、登録料及び手数料について

 

 7 段位の推薦は、合気会の定める資格基準の要件以上で、本会が推薦する正会員として会長の審議承認をされた者で、師範が承認された者とする。

  ただし、師範の推薦を受けた者はその限りではない。登録料等は合気会が定める額とする。

 

 8 合気会の入会手続きを完了していない正会員が初段の推薦を受ける場合、合気会が定める入会金を納めなければならない。



【昇級・昇段審査要綱】

受験段級

 受験資格年数及び日数

五級

入会後30日以上稽古した者

四級

五級取得後40日以上稽古した者

参級

四級取得後50日以上稽古した者

弐級 参級取得後50日以上稽古した者
壱級 弐級取得後60日以上稽古した者
初段 壱級取得後70日以上稽古した者(年齢15歳以上)
弐段 初段允可後1年以上経過し200日以上稽古した者
参段

弐段允可後2年以上経過し300日以上稽古した者

四段

参段允可後3年以上経過し400日以上稽古した者(年齢22歳以上)